痩せ薬とダイエットサプリメントの違いについて

様々なダイエットスムージーダイエット

多くの人が
「痩せたい」
「太りたくない」
という願望を持っています。

そのために行動することをダイエットと呼びます。

飲んで瘦せることを目的としている商品を痩せ薬や肥満薬、ダイエットサプリと呼ぶことが一般的です。

同じダイエット効果を目的としている薬とサプリですが、両者には大きな違いがあります。

思うような効果が得られなかったり、想定外の副作用が起きたりすることもあります。

痩せ薬やダイエットサプリを服用する、もしくは服用してみたいのであれば、違いについて知っておく必要があります。

分類の違い

痩せ薬・肥満薬とダイエットサプリでは商品としての分類が全く異なります。

  • 痩せ薬=医薬品
  • ダイエットサプリ=食品

と分類されます。

痩せ薬とは

肥満症の治療に用いられる薬剤をいう。
やせ薬には、エネルギーの消費を促進させて体重を減少させるものとして、甲状腺(せん)ホルモン、トリヨードチロニン、成長ホルモンがあり、食欲抑制薬としてはアンフェタミン、マジンドールなどがある。
一般的に薬として使用されるのは甲状腺製剤であるが、これも副作用が多く、十分な注意が必要である。
通常やせるためには食事療法が行われ、ノンカロリーや低カロリーの食品が利用される。

コトバンクより

このように定義されています。

痩せ薬はダイエットとしてよりも肥満治療を目的として用いられるお薬です。

ダイエットサプリとは

サプリメントは食品であることが定義されています。

サプリメント(supplement)とは、栄養補助食品(えいようほじょしょくひん)とも呼ばれ、ビタミンやミネラル、アミノ酸など栄養摂取を補助することや、ハーブなどの成分による薬効が目的である食品である。
略称はサプリ。
健康補助食品(けんこうほじょしょくひん)とも呼ばれる。

Wikipediaより

ダイエットサプリはダイエット効果のある食物由来の成分で構成されています。

副作用の違い

薬とサプリでは副作用も異なります。

痩せ薬・肥満治療薬としては安全性が高いオベリット(ゼニカルのジェネリック品)がよく用いられます。

ゼニカルはアメリカのFDA(米国食品医療品局)による厳しい審査基準を満たした安全性の高い肥満治療薬として知られており、痩せ薬を初めて服用する人におすすめのお薬です。

そのオベリットにも副作用が報告されています。

痩せ薬の主な副作用としては下痢があります。

また、おならの増加や、おならとともに便が出るなど、便にまつわる副作用が発生します。

ダイエットサプリには副作用がない

ダイエットサプリは、ラズベリーケトンやカプサイシンなどの食物由来の成分で作られています。

そのため副作用の心配がなく、安心して飲み続けることができるのが特徴です。

効果の違い

痩せ薬とダイエットサプリでは得られる効果や作用にも違いがあります。

痩せ薬・肥満治療薬の作用

痩せ薬・肥満治療薬と呼ばれている製品には瘦せる為の直接的な効果があります。

  • 摂取した油分の排出
  • 吸収の停止や阻害
  • 脂肪分の排出 など

体を瘦せさせるために、もしくは太らせないよう作用します。

痩せ薬は短期間で効果を得られやすく、飲むだけでも体に直接作用します。

ダイエットサプリの作用

ダイエットサプリには瘦せやすく・太りにくくする間接的な効果があります。

  • 脂肪燃焼の向上
  • 満腹感による食欲抑制
  • 糖質や糖類の吸収抑制
  • デトックス効果 など

ダイエットサプリには痩せる効果はありません。

瘦せやすい・太りにくい体質を手に入れる為の製品と思っておきましょう。

短期間で効果を得られにくく、長期的に服用することで徐々に変化させていきます。

何を服用するかは用途で決める

痩せ薬・肥満治療薬とダイエットサプリの違いについて説明しました。

  • 治療が目的なら薬
  • 美容ダイエットが目的ならサプリ

目的で分けることができます。

人それぞれ目的や状態が違うため、どちらかの選択をすることはできません。

太る原因が分かっているならサプリで改善できる

食生活が偏っていたり、足りない栄養素が分かっているのであればサプリメントで改善できます。

炭水化物が多いのであれば、炭水化物の吸収を抑制するサプリ。

食べる量が多いのであれば、食欲を抑えるサプリ。

色々なサプリがあるので自分に合ったものを選ぶと効果的です。

単発的な効果なら痩せ薬

短期間で瘦せるのであれば痩せ薬・肥満治療薬を服用するしかありません。

副作用はありますが、直接的な効果を得られます。

上記でも紹介したオベリットならば安全性・効果ともに高評価です。

焼肉やステーキなど脂肪分の多い食事をした時のみなど、限定的な飲み方もおすすめです。

生活習慣や食生活から自分を見直し、原因対策となる方法を選択することが大切です。

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